Web会議用の音声機器を探すと、まずイヤホンが候補に上がります。持ち運びやすく、見た目も自然で、普段使いもしやすいからです。
ただ、会議が増えるほど気になってくるのが「相手にどう聞こえているか」です。自分が聞きやすいことと、相手に声がクリアに届くことは、まったく別の話です。
そこで候補に入ってくるのが、ブームマイク付きのワイヤレスヘッドセットです。この記事では、イヤホンと比べながら仕事ではどちらが向いているのかを整理しつつ、会議用におすすめのワイヤレスヘッドセットを紹介します。
この記事でわかること
- ヘッドセットとイヤホン、仕事(会議)での違い
- 会議用ヘッドセットの選び方5つのポイント
- 用途別おすすめモデル(在宅・オフィス・ハイブリッド・コスパ重視)
- イヤホンのほうが向いている場面の整理
- よくある失敗と後悔しない選び方
結論|会議のしやすさを優先するなら、まずはワイヤレスヘッドセットが有利
「音質が良い」と「会議で使いやすい」は別の軸です。音楽鑑賞に最適なイヤホンが、Web会議でも最適とは限りません。
仕事用の音声機器を選ぶ基準は、「自分が聞きやすいか」ではなく「相手に声がクリアに届くか」です。この視点から整理すると、会議用途ではワイヤレスヘッドセットが有利な場面が多くなります。
イヤホンよりヘッドセットが有利な理由は「マイク位置」と「安定感」
ヘッドセットの最大の強みは、ブームマイクによる物理的な優位性にあります。マイクが口元に固定されるため、周囲の雑音を拾いにくく、声を安定してクリアに届けることができます。
イヤホンのマイクは耳元に位置するため、口との距離が開き、声が小さく聞こえたり、環境音を拾いやすくなったりする場合があります。特に長時間の会議や、営業・商談のような「聞き返されたくない」場面では、この差が実感として出やすいです。
また、オーバーイヤー型のヘッドセットは頭部にしっかりフィットするため、長時間装着しても外れにくく、PC作業をしながら話す場面でも安定感があります。
ただし、持ち運びやすさではイヤホンが勝つ
ヘッドセットはかさばります。カフェや移動中に使うには不便で、見た目の存在感も大きいです。持ち運びを重視する人や、普段使いと兼用したい人には、イヤホンのほうが現実的な選択になります。
仕事用は「音質」より「相手にどう届くか」で選ぶ
音楽レビューサイトの評価は、音楽鑑賞の観点で書かれています。会議用途では、通話品質・マイク性能・接続安定性の3点が判断軸になります。音質が高評価でも、通話マイクが弱いモデルは会議向きとは言えません。

会議用ワイヤレスヘッドセットを選ぶ前に知っておきたいこと
ヘッドセットとイヤホンの違いは「聞く道具」か「話す道具」か
イヤホンは本来「音楽を聴く道具」として設計されたものが多く、マイクは後付け的な機能として搭載されているモデルが主流です。一方、ヘッドセットは「話すこと」を前提に設計されており、マイク性能・通話品質が設計の中心に置かれています。
この違いは、実際の会議で「相手に聞き返される頻度」として現れることがあります。高価なイヤホンでも、マイク性能が弱ければ通話品質は低くなる可能性があります。
ANCが強いことと、相手に声がクリアに届くことは別
ノイズキャンセリング(ANC)は「自分が聞こえやすくなる機能」です。周囲の雑音を自分の耳に届かなくする技術であり、相手への声の届きやすさとは直接関係しません。
相手への通話品質を左右するのは、マイクの位置・感度・ノイズ除去性能です。ANCが強力なモデルでも、マイク性能が低ければ相手には雑音交じりの声が届く可能性があります。
在宅・オフィス・カフェで最適解は変わる
使う場所によって、求められる性能が変わります。在宅なら長時間装着の安定感と通話品質が優先されます。オフィスなら周囲への音漏れや持ち運びやすさが加わります。カフェや移動先では、コンパクトさとANCの強さが重要になります。
「どこで使うか」を最初に決めることが、後悔しない選び方の第一歩です。
イヤホンとヘッドセット、仕事向きなのはどっち?
どちらが向いているかは、会議の頻度・使う場所・装着時間の3軸で判断するのが最も失敗しにくいアプローチです。
ヘッドセットが向いている人
- 1日に複数回・長時間のWeb会議がある
- 相手に聞き返されることが多く、通話品質を改善したい
- 在宅ワーク中心で、デスクに固定して使うことが多い
- 営業・商談・採用面接など、声の印象が重要な仕事をしている
- PC作業をしながら会議に参加することが多い
イヤホンが向いている人
- 会議は短時間・週数回程度で、通話品質に大きな不満がない
- カフェ・コワーキング・移動中など、外での会議が多い
- 荷物を増やしたくない、見た目をすっきりさせたい
- 音楽・通勤・普段使いとの兼用を考えている
- 周囲の音もある程度聞いていたい
迷ったら「会議頻度」と「使う場所」で決める
1日の会議時間が合計2時間を超えるなら、ヘッドセットへの投資を検討する価値があります。それ以下で外出が多い場合は、マイク性能の高いイヤホンで十分なケースも多いです。
判断の目安
会議が週10時間以上 → ヘッドセット優先
会議が週10時間未満・外出多め → イヤホン優先
ハイブリッド勤務 → マルチポイント対応ヘッドセット
会議用ワイヤレスヘッドセットの選び方5つ
1. マイク性能|ブームマイク付きはやはり強い
マイクの位置が口元に近いほど、声をクリアに拾えます。ブームマイク(アーム式マイク)付きのモデルは、通話品質において最も安定した選択肢です。
ブームマイクがない場合は、マイクが内蔵されているイヤーカップの位置と感度を確認しましょう。「通話品質」「マイク感度」「ノイズ除去」の3点が製品スペックに明記されているモデルを選ぶと安心です。
また、Zoom・Teams・Google Meetの認定(Certified)を取得しているモデルは、接続性・通話品質が一定水準を満たしていることが確認されているため、ビジネス用途では信頼性の指標になります。
2. 装着感|2時間以上使うなら軽さと側圧が重要
長時間の会議では、装着感が疲労に直結します。チェックすべきポイントは次の3点です。
- 重さ:200g以下が長時間装着の目安
- 側圧:イヤーカップが頭部を締め付けすぎないか
- イヤーパッドの素材:合皮は蒸れやすく、布地は通気性が高い
オーバーイヤー型(耳を覆う)は遮音性が高く安定しますが、長時間使用で耳が蒸れやすいです。オンイヤー型(耳に乗せる)は軽量ですが、側圧が強いと耳が痛くなることがあります。
3. 接続安定性|Bluetoothマルチポイント・PC相性を確認
ワイヤレスヘッドセットの接続方式は主に2種類あります。
| 接続方式 | 特徴 | 向いている場面 |
| Bluetooth | スマホ・PCと無線接続。マルチポイント対応なら2台同時接続可 | 汎用性重視・外出先でも使いたい人 |
| USBドングル | 専用レシーバーをPCに挿すだけで接続。遅延が少なく安定 | 在宅ワーク固定利用・接続安定性重視 |
ハイブリッド勤務の人には、Bluetooth+USBドングル両対応モデルが最も使い勝手が良いです。在宅ではドングルで安定接続し、外出時はBluetoothで使い分けられます。
4. ノイズ対策|自分の集中用か、相手への通話用かを分けて考える
ノイズキャンセリングには2種類あります。
- ANC(アクティブノイズキャンセリング):自分の耳に届く音を消す。自分の集中環境向け
- マイクのノイズ除去:相手に届く声から雑音を除去する。通話品質向け
会議用途では、マイクのノイズ除去性能がより重要です。ANCが強くても、マイクのノイズ除去が弱ければ相手には雑音が届きます。製品レビューで「通話品質」「マイクの聞こえ方」を確認するようにしましょう。
5. 使う場所|在宅向けか、オフィス向けか、外出向けか
使う場所によって、優先すべき機能が変わります。
- 在宅固定:通話品質・長時間装着・USBドングル接続
- オフィス:軽量・音漏れ少なめ・マルチポイント
- 外出・カフェ:コンパクト・折りたたみ・ANC・バッテリー持ち

会議用ワイヤレスヘッドセットおすすめ7選
1. 通話品質を最優先したい人向け|Jabra Evolve2 55
どんな人に向いているか:営業・商談・採用面接など、声の印象が仕事に直結する人
Jabra Evolve2 55は、ビジネス向けヘッドセットの定番モデルです。8本のマイクを搭載したビームフォーミング技術により、口元の声だけを正確に拾い、周囲の雑音を除去する能力が高いとされています。Zoom・Microsoft Teams・Google Meet認定を取得しており、ビジネス用途での接続安定性も確認されています。
強み:マイク性能・通話品質・ANC・長時間バッテリー(36時間)
注意点:価格帯が高め(4〜5万円前後)。音楽鑑賞よりも通話特化の設計
イヤホンと比べたときの優位点:ブームマイク不要でも高い通話品質を実現
2. 在宅ワークとオフィス兼用の万能モデル|Jabra Evolve2 40
どんな人に向いているか:在宅とオフィスを行き来するハイブリッド勤務の人
Evolve2 40は有線モデルですが、USB-C/USB-A両対応で接続の汎用性が高く、ビジネス向けとして安定した評価を得ています。ブームマイク付きで通話品質が高く、価格帯も比較的抑えられています。ワイヤレスにこだわらず、接続安定性を最優先したい人に向いています。
強み:ブームマイク・通話品質・価格帯(2万円前後)・USB-C対応
注意点:有線のため取り回しに制限あり。ワイヤレスが必要な人には不向き
こんな働き方に合う:デスクに固定して長時間会議をこなす在宅ワーカー
3. 軽さ重視で長時間会議でも疲れにくいモデル|Plantronics Voyager Focus 2
どんな人に向いているか:1日中会議が続く人・頭が重くなりやすい人
Plantronics(現Poly)のVoyager Focus 2は、軽量設計と高いANC性能を両立したモデルです。ブームマイクは折りたたみ式で、使わないときはコンパクトに収納できます。バッテリーは最大19時間(ANCオン)で、終日会議が続く日でも充電を気にしにくいです。
強み:軽量・折りたたみブームマイク・ANC・バッテリー持ち
注意点:Jabra上位機種と比べるとマイク性能はやや劣る場合がある
こんな働き方に合う:会議が多いが、移動もある程度あるハイブリッド勤務
4. カフェや移動先でも使いやすいコンパクトモデル|Anker PowerConf H700
どんな人に向いているか:外出先でも会議が多い・コンパクトさを重視する人
Anker PowerConf H700は、折りたたみ設計でコンパクトに持ち運べるワイヤレスヘッドセットです。6基のマイクを搭載し、AIノイズリダクションで通話品質を確保しています。価格帯が1万円台と手頃で、初めてヘッドセットを試す人にも導入しやすいモデルです。
強み:コンパクト・価格帯(1〜2万円)・AIノイズリダクション・折りたたみ
注意点:上位ビジネスモデルと比べると通話品質・ANCは控えめ
こんな働き方に合う:外出が多いが、会議品質も一定水準確保したい人
5. イヤホンから乗り換えやすい見た目が自然なモデル|Sony WH-1000XM5(通話用途)
どんな人に向いているか:ヘッドセットの見た目に抵抗がある・音楽と会議を兼用したい人
Sony WH-1000XM5は音楽向けヘッドホンとして知られていますが、マルチポイント接続・通話品質・ANCの完成度が高く、会議用途でも使えるモデルです。ビジネス専用ヘッドセットほどの通話特化ではありませんが、普段使いとの兼用を前提にするなら現実的な選択肢です。
強み:音質・ANC・見た目の自然さ・マルチポイント・普段使い兼用
注意点:ブームマイクなし。通話品質はビジネス専用機より劣る可能性がある
こんな働き方に合う:音楽も聴きたい・見た目を重視する・会議は週数回程度
6. Teams / Zoom中心のビジネス用途向けモデル|Logitech Zone Wireless 2
どんな人に向いているか:Microsoft Teams・Zoomを主に使う法人・チーム導入を検討している人
Logitech Zone Wireless 2は、Microsoft Teams認定を取得したビジネス向けワイヤレスヘッドセットです。ヘッドセット上のボタンでTeamsを直接操作でき、会議の参加・退出・ミュートがスムーズに行えます。Bluetooth+USBドングル両対応で、在宅・オフィス両方で使いやすい設計です。
強み:Teams認定・Bluetooth+USBドングル両対応・操作性・ビジネス設計
注意点:価格帯が3〜4万円前後。個人利用よりチーム・法人向けの位置づけ
こんな働き方に合う:Teamsを中心に使う・在宅とオフィスを行き来する

骨伝導でも聞き取りやすく、会議で使用する方が多い

イヤホンよりヘッドセットが仕事向きな場面
長時間会議が続く日
1日に複数の会議が入り、合計2〜3時間以上話す日は、ヘッドセットの安定感が活きます。イヤホンは長時間装着で外れやすく、耳への負担も大きくなりやすいです。オーバーイヤー型のヘッドセットは頭部にしっかり固定されるため、PC作業と並行しながら会議に参加する場面でも安心感があります。
相手に聞き返されたくない営業・打ち合わせ
声の印象が評価に直結する営業・採用面接・商談では、通話品質が重要です。ブームマイク付きヘッドセットは、口元に近い位置でクリアに声を拾うため、相手に聞き返されるリスクを下げる可能性があります。
家族の生活音やオフィス雑音が入りやすい環境
在宅ワーク中に家族の声・生活音が入りやすい環境では、マイクのノイズ除去性能が重要です。ビジネス向けヘッドセットは、マイク周辺の雑音を除去する機能が充実しているモデルが多く、相手への通話品質を確保しやすいです。
PC作業しながら話すことが多い人
キーボード入力しながら会議に参加する場面では、イヤホンが落ちやすいことがあります。ヘッドセットは頭部に固定されるため、手元の作業に集中しながらでも安定して装着できます。
逆に、イヤホンのほうが向いている場面
カフェや移動先での短時間会議
カフェや移動中での会議は、コンパクトさと持ち運びやすさが優先されます。ヘッドセットはかさばるため、こうした場面ではANCイヤホンのほうが現実的な選択です。カフェ・外出先での会議に特化したイヤホン選びについては、こちらの記事も参考にしてください。
→ 関連記事:カフェや騒がしい場所で会議しやすいノイズキャンセリングイヤホンおすすめ

荷物を増やしたくない人
出張・外回りが多い人にとって、ヘッドセットはバッグのスペースを取ります。イヤホンはケースごとポケットに入るコンパクトさが強みです。
普段の音楽・通勤利用と兼用したい人
音楽・通勤・会議を1つのデバイスで兼用したい場合は、マイク性能の高いイヤホンが合理的です。ヘッドセットは会議特化の設計のため、音楽鑑賞には向かないモデルが多いです。
周囲の音もある程度聞いていたい人
オフィスで周囲の声を聞きながら会議に参加したい場合は、外音取り込み機能付きのイヤホンが便利です。ヘッドセットのオーバーイヤー型は遮音性が高く、周囲の音が聞こえにくくなります。
よくある失敗|会議用ヘッドセット選びで後悔しやすいポイント
音楽レビューだけを見て選んでしまう
音楽向けの評価サイトでは「低音の豊かさ」「音場の広さ」が重視されます。しかし会議用途では、通話品質・マイク性能・接続安定性が重要です。音楽レビューで高評価でも、会議では使いにくいモデルが存在します。
ANC性能だけで通話品質も良いと思い込む
ANCが強力なモデルは「ノイズキャンセリングが優秀」と評価されますが、それは「自分が聞きやすい」機能です。相手への通話品質は、マイクの性能・位置・ノイズ除去技術によって決まります。ANCとマイク性能は別軸で評価しましょう。
在宅向けモデルをそのまま外用にも期待してしまう
在宅用に設計されたヘッドセットは、大型・重量・USBドングル接続が多く、外出先での使用には不向きなことがあります。外出先でも使いたい場合は、折りたたみ対応・Bluetooth接続・軽量のモデルを選びましょう。
装着感を軽視して、結局長く使えない
試着せずに購入した場合、側圧が強すぎて長時間使えないケースがあります。可能であれば実店舗で試着するか、返品対応のある店舗で購入するのが安心です。
イヤホンの代替として買ったのに、用途を分けていなかった
「ヘッドセットを買えばイヤホンは不要」と考えると、外出先での会議に困ることがあります。在宅会議はヘッドセット、外出先はイヤホン、と用途を分けて使い分けるのが現実的です。
会議環境はヘッドセットだけで決まらない
声より先に「顔映り」が気になる人はWebカメラ環境を整える
Web会議の印象は、声だけでなく映像にも左右されます。カメラの画質・照明・背景が整っていないと、声がクリアでも印象が下がることがあります。Webカメラの選び方と顔映りを改善するライティングについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ 関連記事:在宅ワークのWebカメラ選び|4Kは必要?顔映りを良くするライティング
音がこもる前に、部屋の反響や距離感も見直す
部屋の壁や床の反響が強い環境では、マイクが声と同時に残響を拾ってしまうことがあります。ヘッドセットのマイク性能を活かすためにも、デスク周りの吸音環境(カーテン・ラグ・本棚など)を整えることが効果的です。
在宅ワーク全体では、音声機器も”環境設計”の一部
ヘッドセット単体で会議品質が決まるわけではありません。カメラ・照明・インターネット回線・デスク環境が組み合わさって、はじめて「会議しやすい環境」が整います。在宅ワーク環境全体の設計については、こちらの記事も参考にしてください。
→ 関連記事:在宅ワーク環境投資ロードマップ|予算別10万・20万・40万円の設計

FAQ
Q. Web会議ならイヤホンよりヘッドセットのほうがいいですか?
会議の頻度と使う場所によります。1日に複数回・長時間の会議がある場合や、通話品質を重視する場合はヘッドセットが有利です。週数回・短時間・外出先での会議が多い場合は、マイク性能の高いイヤホンでも十分なケースがあります。
Q. 在宅ワークだけならブームマイク付きのほうがいいですか?
在宅固定であれば、ブームマイク付きのヘッドセットは通話品質の面で有利です。ただし、ブームマイクがなくても、マイクのノイズ除去性能が高いモデルであれば十分な通話品質を確保できる可能性があります。
Q. カフェ会議にもヘッドセットは使えますか?
使えますが、コンパクト・折りたたみ対応のモデルに限られます。カフェでの会議を想定するなら、ANCイヤホンとの使い分けも検討してください。カフェ向けのイヤホン選びはこちらの記事で詳しく解説しています。
Q. ワイヤレスと有線、仕事ではどちらが安定しますか?
接続安定性では有線が優れています。ただし、USBドングル接続のワイヤレスヘッドセットは、Bluetooth接続より安定性が高く、在宅ワークでの固定利用であれば実用上の差はほとんど感じにくいです。
Q. 片耳タイプと両耳タイプ、どちらが仕事向きですか?
長時間会議・集中して話す場面では両耳タイプが安定します。オフィスで周囲の声も聞きながら会議に参加したい場合は、片耳タイプが便利です。在宅ワーク中心なら両耳タイプを選ぶ人が多い傾向があります。
まとめ|仕事用は「音質」より「会議のしやすさ」で選ぶ
通話品質と安定感ならヘッドセット
ブームマイクによる物理的な優位性・長時間装着の安定感・接続の安定性において、会議専用ヘッドセットはイヤホンより有利な場面が多いです。特に、営業・商談・採用面接など声の印象が重要な仕事では、ヘッドセットへの投資を検討する価値があります。
持ち運びと兼用性ならイヤホン
外出先での会議・普段使いとの兼用・荷物を増やしたくない場合は、マイク性能の高いイヤホンが現実的な選択です。カフェや移動中での会議に特化した選び方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

迷ったら、会議頻度と使う場所から決める
•1日の会議が2時間以上・在宅中心 → ヘッドセット(Jabra・Plantronics・Logitech)
•週数回・外出多め → ANCイヤホン(マイク性能重視)
•ハイブリッド勤務 → マルチポイント対応ヘッドセット(Bluetooth+USBドングル両対応)
仕事用の音声機器は、スペックの派手さより「会議の再現性」で選ぶのが、後悔しない選び方です。
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