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「デスクの奥行きは60cmで十分?それとも80cmにすべき?」
この疑問を持って調べ始めた方に、正直に言います。奥行き80cmのデスクに変えた日、私は後悔しました。「もっと早く変えればよかった」と。
27インチモニターを2枚並べても、キーボードとマウスの手前に十分な余白がある。コーヒーカップを置いても邪魔にならない。腕をデスクに乗せてリラックスできる。これが奥行き80cmの世界です。
この記事では、実際に奥行き60cmから80cmに変えた体験と、実測データに基づいたレイアウト解説をお伝えします。
30秒で分かる結論
| 奥行き | 向いている人 | 向いていない人 |
| 60cm | スペースが限られる・シングルモニター | デュアルモニター・長時間作業 |
| 70cm | バランス重視・一般的な在宅ワーク | 重装備・広い作業スペースが欲しい |
| 80cm | デュアルモニター・長時間作業・開放感重視 | 部屋が狭い・デスクを壁際に置けない |
結論:在宅ワークで1日6時間以上作業するなら、奥行き80cmを強く推奨します。
奥行き60cmで失敗した話
以前、私は奥行き60cmのデスクを使っていました。シングルモニター(24インチ)の頃は問題ありませんでした。
問題が起きたのは、27インチモニターに買い替えたときです。
27インチモニターの横幅は約61cmです。奥行き60cmのデスクに置くと、モニターの後ろ端がデスクの奥端ギリギリになります。モニターとの距離は約40cm——推奨視距離(50〜70cm)を大きく下回ります。
1ヶ月後、目の疲れが悪化しました。眼科で「モニターとの距離が近すぎる」と指摘されました。モニターアームを購入して解決しましたが、約15,000円の追加出費になりました。
奥行き60cmのデスクに27インチモニターを置くと、視距離が足りなくなる。これが最大の落とし穴です。
奥行き80cmで変わったこと:実測データ
奥行き80cmのデスクに変えた後の実測データです。
モニターとの視距離
| 設置方法 | 視距離 |
| モニタースタンド(奥行き60cmデスク) | 約40cm |
| モニタースタンド(奥行き80cmデスク) | 約60cm |
| モニターアーム(奥行き60cmデスク) | 約55cm |
| モニターアーム(奥行き80cmデスク) | 約65〜70cm |
推奨視距離(50〜70cm)を、モニタースタンドのままで達成できます。モニターアームが不要になる場合もあります。
手前の作業スペース
| 奥行き | キーボード設置後の手前スペース |
| 60cm | 約5〜10cm(ほぼなし) |
| 70cm | 約15〜20cm |
| 80cm | 約25〜30cm(腕を乗せて休める) |
奥行き80cmになると、キーボードの手前に約25〜30cmのスペースが生まれます。腕をデスクに乗せてリラックスできる「リストレスト不要」の状態になります。
27インチモニター2枚のレイアウト実例
27インチモニター2枚を横並びに設置した場合の実測レイアウトです。
デスクサイズ:幅160cm × 奥行き80cm の場合

モニター2台(合計幅約122cm)を並べても、幅160cmのデスクには約38cmの余白があります。この余白にスピーカーや小物を置けます。
奥行き80cmデスクのデメリット
正直に言います。奥行き80cmにはデメリットもあります。
1. 部屋のスペースを取る
奥行き80cmのデスクは、椅子を引いた状態で前後に約120〜130cmのスペースが必要です。部屋が狭い場合は圧迫感を感じることがあります。
2. 価格が高くなりやすい
奥行き60cmのデスクと比較して、天板面積が約33%増えるため、価格も高くなる傾向があります。
3. 物が増えやすい
スペースが広いと、つい物を置いてしまいます。整理整頓の習慣がないと、デスクが散らかりやすくなります。
おすすめの奥行き80cmデスク
| 商品名 | 幅 | 価格(参考) | 特徴 |
| かなでもの ラバーウッド | 140〜200cm(オーダー) | 約40,000〜60,000円 | 天然木・1cm単位でオーダー可能 |
| FlexiSpot E7+天板セット | 120〜200cm | 約60,000〜90,000円 | 電動昇降・奥行き80cm天板付き |
| LOWYA パソコンデスク | 140cm | 約21,990円 | コスパ重視・すぐ使える |
購入リンク
かなでもの 天板(奥行き80cm)

FlexiSpot E7(電動昇降脚)
▼ 在庫状況や価格は変動します
よくある質問(FAQ)
Q. デスクの奥行きは60cmと80cm、どちらが良いですか?
27インチ以上のモニターを使う場合、または長時間作業する場合は80cmを推奨します。スペースが限られる場合や、シングルモニター(24インチ以下)であれば60cmでも問題ありません。
Q. 27インチモニターを2枚置くには、デスクの幅はどれくらい必要ですか?
27インチモニターの横幅は約61cmです。2枚並べると約122cmになります。スピーカーや小物の余白を考えると、幅140cm以上を推奨します。幅160cmあれば余裕があります。
Q. 奥行き80cmのデスクは部屋に圧迫感を与えませんか?
椅子を引いた状態で前後に約120〜130cmのスペースが必要です。部屋の広さに余裕がある場合は問題ありませんが、6畳以下の部屋では圧迫感を感じる場合があります。
Q. モニターアームを使えば、奥行きが狭いデスクでも大丈夫ですか?
モニターアームを使えば奥行き60cmのデスクでも視距離を確保できます。ただし、モニターアームの費用(約10,000〜30,000円)が追加でかかります。最初から奥行き80cmのデスクを選ぶ方が、長期的にはコスパが良い場合があります。
Q. 奥行き80cmのデスクで何年使えますか?
天板の素材によりますが、天然木(ラバーウッドなど)であれば10年以上使えます。電動昇降脚(FlexiSpot E7など)も5〜8年の耐久性があります。
まとめ
奥行き80cmのデスクは、27インチモニターを使う在宅ワーカーにとって「正解のサイズ」です。モニターとの視距離が確保でき、手前の作業スペースも十分にあります。
「奥行き60cmで十分だろう」と思っていた過去の自分に言いたいのは、「80cmにしておけばよかった」の一言です。
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